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木ノ芽
リーフィア /♂
17~18歳/俺・あんた
「おっとと〜足元がお留守だぜ、気をつけな〜!」
「調査隊ってのは、何で他人の命にまで責任を取ろうとすんのかね。死ぬときは結局みんな一人だぜ?」
いつの間にかコトブキ村に住んでいた少年。 半ノラ体質で、村の外に出てはふらりと数日後帰ってくるということがよくある。 村の外を歩いている時、彷徨っている日ノ丸を見つけて保護した。 自分の身は自分で守る精神なで、村の外で襲われた時に対処するために けむり玉やねばねば玉などの罠の扱いが上手くなった。 外に出るのを止めようとする門番たちなどにも、罠を使うため、村ではちょっとした問題児。 誰に対しても気さくだが、生きることも死ぬことも自己責任と考えているため、調査隊とは相容れない。

きらず
オオニューラ/♀
26~27歳/私・君
「おやおや、私の力が必要かな?」
「わはは!私はねぇ〜!人ごろしじゃなくて人を助けているんだよぉ〜〜!」
天冠の山麓でじくうの歪みを観測しながら暮らしている。 本業は薬屋。弟子のマニューラに色々な町に配達させている。 いつも飄々とした性格で怪しい笑顔が特徴。 面倒くさがりで適当だが 興味のあることには長時間没頭して研究できる。 薬師としての腕は確かだが、嫌がる患者も嬉々として治療しようとするため、周りからは恐れられている。 かつてはコトブキ村で薬屋をしていたらしいが、その時も猛威を奮っていたため、彼女を知る人間からは「きらずにだけは近づくな」と言い伝えられている(怪異扱い)

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